BLV 牛白血病ウイルス検査試薬

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ウシ白血病ウイルス(bovine leukemia virus:BLV)は悪性Bリンパ腫である地方病性牛白血病(EBL)を惹起するレトロウイルスです。現在BLVの高い感染率に起因して、牛白血病発生率の上昇、発生年齢の幼若化など様々な問題が表面化してきています。一方で、BLVは感染後すぐに潜伏化し、ウイルス粒子を殆ど発現しないことから、感染牛の病態進行の診断法は限られており、BLV対策を困難にして いる一つの要因となっています。

[A803] (旧製品番号:PPT018)CoCoMo®-BLV Primer/Probe

ウシ白血病ウイルス(BLV)のlong terminal repeat(LTR)領域をターゲットにした、プロウイルスとして組み込まれたBLVをリアルタイムPCRにより検出するための試薬です。Coordination of Common Motifsアルゴリズムを用いて設計した縮重プライマーセットにより、未知を含めたほぼすべてのBLV株の増幅を可能にしました。BLVプロウイルスの増幅と同時にウシ細胞の標的遺伝子(BoLA-DRA)の増幅を行うことで、サンプル中の細胞数を推定して標準化することが可能です。従来のBLV抗体検出法とは異なり、体内に存在するプロウイルスを直接検出する事から、移行抗体を持つ仔牛など抗体検出法ではBLV感染を判定できない個体に対してもBLV感染を検出する事が可能です。

CoCoMoR-BLV Primer/Probe

[A805] (旧製品番号:NPT019)BLV PositiveControl/NegativeControl

PositiveControlは、保証されたコピー数を有するプラスミドDNAです。 BLVプロウイルスLTR領域およびBoLA-DRA遺伝子のデータ解析の評価に最適です。また検体のコピー数の指標になります。 NegativeControlは、反応時のコンタミネーションを確認できます。

BLV PositiveControl/NegativeControl

[A804](旧製品番号:DPT020)BLV PlasmidDNA/DilutionSolution

PlasmidDNAは、保証されたコピー数を有する高濃度プラスミドDNAです。 BLVプロウイルスLTR領域およびBoLA-DRA遺伝子のデータ解析の評価に最適です。また検体のコピー数の指標になります。DilutionSolutionにより任意のコピー数に調整できます。

BLV PlasmidDNA/DilutionSolution

本製品は国立研究開発法人理化学研究所 分子ウイルス学特別研究ユニット ユニットリーダー間陽子先生のご協力のもと株式会社理研ジェネシスが製品化しました。

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