nCounter受託解析

nCounter

概要

nCounter® Analysis System (NanoString Technologies社)は対象核酸をダイレクトにデジタルカウントすることが可能なシステムです。遺伝子発現解析など、様々なアプリケーションに対応しています。
理研ジェネシスでは本システムを使用した受託解析を承っております。

特徴

  • ターゲットとなる核酸を、qPCRやマイクロアレイで採用されている蛍光シグナル比ではなく、個数単位でカウントするため、クリアな結果が得られます(ダイレクトデジタルカウント)。測定原理はこちらをご参照下さい。
  • 酵素反応(逆転写やPCR)を使用しないため、従来の手法では核酸の損傷により解析が困難であったFFPE由来サンプルからでも良好な結果が得られます。
  • 安定して高い再現性を持つデータが得られるため、多くの国際研究や臨床研究で採用されている遺伝子解析方法です。
  • 遺伝子発現解析を中心に様々なパネルをご用意しています。

PreDesign Panel一覧

ヒトの遺伝子発現解析1

ヒトの遺伝子発現解析2
(Vantage™ RNA Panels)


マウスの遺伝子発現解析

- ヒトの遺伝子発現解析1 -


PanCancer Progression
腫瘍の増殖や侵襲性の増加に関与する生物学的プロセスに関連した740遺伝子の発現プロファイルを解析
PanCancer Immune Profiling
あらゆるがん種の免疫反応に関連した遺伝子を含む730遺伝子の発現プロファイルを解析
PanCancer Pathways
ドライバー遺伝子を含む主要ながんパスウェイに関連した730遺伝子の発現プロファイルを解析
Human Cancer Reference
がんに関連した230遺伝子の発現プロファイルを解析
Human Breast Cancer ER V1
乳がんに関連した196遺伝子の発現プロファイルを解析
GX Human Immunology V2
免疫に関連した579遺伝子の発現プロファイルを解析
Human Inflammation V2
炎症に関連した249遺伝子の発現プロファイルを解析
Human Stem Cell
幹細胞に関連した193遺伝子の発現プロファイルを解析
GX Human Kinase V2
528のキナーゼ遺伝子の発現プロファイルを解析

サンプル条件

解析フロー

  1. お預かりしたRNAサンプルの品質を確認します。
  2. 標的核酸とプローブセット(CodeSet )をハイブリダイズさせます。
  3. 余剰プローブを除去します。
  4. 標的核酸とプローブセットの複合体をカートリッジへ結合させます。
  5. 複合体を固定化・整列させた後、スキャニングします。
  6. バーコードをカウントし、標的ごとのカウントデータを算出します。
  7. 比較解析等のデータ解析を実施します(オプション)。

納品物(発現解析の場合)

  1. カウント生データ(RCCファイル)
  2. ノーマライズされたカウントデータ(CSVファイル)
  3. 発現変動遺伝子の抽出結果【オプション】
  4. クラスタリング解析結果【オプション】
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